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2013.06.16 Sunday

Giovanni Alleviのライブ。

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    昨日はブルーノート東京にてジョバンニ・アレヴィのピアノライブへ。Giovanniは21世紀のモーツァルトと呼ばれるほどの人で、どんなライブなのか楽しみだった。
    まず、この人は髪の毛が特徴的でアフロヘアなのだ。そしていつもTシャツを着ている。イメージするピアニストからは遠いところにいるカジュアルな感じ。
    ステージにも駆け足で現れる。マイクであいさつ。とても声が小さいのだ。ちょっと驚いた。震えている感じさえする。ところが、ところが、一旦ピアノの前に座って、音楽と向きあうと人が変わったようになる。背中を丸めて、鍵盤を操るようにピアノを弾く。聞いててすごく不思議なんだけれど、鍵盤を抑えているという感じじゃないんだ。全部の音がつながっていて、流れているようなのだ。ちょっと激しいときもあるし、優しいときもあるし、ささやくようなときもあるし、弾むようなときもあるし、すべてを網羅している音楽の数々だった。
    一曲終わったらまず拍手を受ける。無言だけれど、こんな拍手を受け切れないというような喜びを表す。そして次の曲をマイクで紹介する。「私は心配症です」と日本語で話したほど、どきどきのあがり症のようだ。声が震えている。たいていは英語なんだけれど興奮するとイタリア語になる。題名はイタリア語だからだんだんそうなっちゃうんだろうけど、それがとってもおもしろかった。英語よりもイタリア語の方が理解できる自分を再認識したライブでもあった。
    Giovanniはピアノが上手いというだけではない何かがあって、それがみんなの心をとらえるのだと思う。人柄もあるだろう。話すよりもピアノなのかもしれない。音楽を言葉のように、いや言葉そのものかも。また聞いてみたいな、Giovanniのピアノ。



    ジョヴァンニ・アレヴィ

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