群青と目が合う。

自分の描いてる日本画。

疑いつつも暗闇を手探りで進んでいるような感じ。

幸い先生は反対していない。

(いつもこういう先生ばかりだとは限らない)

ふと自分の描いた絵の隅を見ると群青色が目に留まる。

 

 

目に留まるというよりも「目が合った」。

そして

「間違っていない。

 そのまま進め」

と語りかけてきた。

おお、やはりそうか。

暗闇に光が灯った。

こんなことはじめて。

 

|2016.06.29 Wednesday|描くcomments(0)|by ciao

銀箔貼りから線描きへ。

日本画制作モード。

まだ前の作品が完成からは程遠いんだけど次の作品に取組中。

編み物は開店休業状態。

 

6号パネルに銀箔を貼る。

下手なので失敗した破片がたくさんでる。

どんなに下手でもならなくちゃ上手にならないとがんばって貼った。

 

 

箔を貼って、

下絵を複写して

墨で線描き。

線描きの工程が一番楽しい。

 

 

日本画とはなにかという自分なりのテーマに

ちょっと挑戦してみることにしたんだ。

 

|2016.06.19 Sunday|描くcomments(0)|by ciao

箔はつるつる。

ピンぼけ。
銀箔と線描きの後、下塗りをした。
箔がつるつるだからなかなか色が乗らない。



技術的に乗り越えなくちゃいけない絵でもあるけれど
それ以上に自分がどうしたいかというのが課題の制作になりそう。
持ち歩くと箔も剥がれてくる。
 
|2016.05.15 Sunday|描くcomments(0)|by ciao

銀とは敵対しない。

先日の純銀箔を貼った上から線描き。
墨が載るかどうか心配だったけれど
なんとかなった。



たっぷり墨をつけて置くように描いていく。
線が太くなるけれど銀に負けないようにするためには
この方法しかない。

銀はまばゆいし、持っている力も強い。
墨を共有させるためには敵対しないという気持ちが大切だ。
息を詰めてゆっくり描くんだ。

次回は黄土で下塗り、か。
 
|2016.05.04 Wednesday|描くcomments(0)|by ciao

貼ると剥がす。

昨日パネルに銀箔を貼りました。
純銀です。
前はアルミ箔しか使ったことがなかったので、
見た目似てますが、ふとした瞬間に
銀のちょっと鈍色みたいな、黄色っぽいのを感じてぐっと来てます。
めくれる、剥がれる、こすれるの連続で
大失敗だったけれど、とりあえず終了。
今はなにをやっても楽しい。
ただの挑戦者なのだ。



もう一枚のパネル。
にかわが強すぎてヒビが入りまくっていた。
先生ご指導のもと絵の具を剥がし中。
剥がした後、箔を貼ろうと思っていたのだけれど
これはこれでなんかいいんじゃないかという気がしてきた。
朽ちている絵。
よみがえる平安の絵師。
んなわけないんだけど。


 
|2016.04.27 Wednesday|描くcomments(0)|by ciao

百合の線描き。

4月後半、締め切り的なものに追いかけられている。
本の返却日とか宿題とか。
小さなものだけれど守っていくと時間が進んでいく。
何もない生活より全然楽しい。
仕事だとこうはいくまい。

日本画の色紙を少しでも進めておきたい。
久しぶりに墨をすった。

今回はゆりを4パターン。
線描きは日本画の基本。
力量が問われる、といいたいけれどもうどうせ下手っぴなので
筆先に弄ばれることにする。



絵というよりも版画みたいだなあ。



左下から上に広がるような構図。
これが一番好きだ。
扇面を広く見せている。



左右から花がダイナミックに扇面を占めている。



日本画の醍醐味はダイナミズムだと思う。
小さく細かい紋様や写実的なのはあくまでも技法であって
屏風や掛け軸などそれぞれ違った大きさの画面を
どう表現するかというのは画家の技量にかかっている。
これは鑑賞者にも必要な視点だと思う。
構図を作る上でも無からダイナミズムを作り出すことの困難さが
楽しさになって伝わればいいなと思う。
 
|2016.04.25 Monday|描くcomments(0)|by ciao

枯れ始めた花。

百合を買って一週間。
最初の大きな花が枯れ始めた。
枯れた花を描きたかったんだ。



蕊がやせ、花びらも皺を帯びてくる。
だが生命力をギリギリのところまで保とうとしている。
若く美しいだけが花ではない。
朽ちるまで描きたい。

 
|2016.04.16 Saturday|描くcomments(0)|by ciao

百合の構図。

今日ははじめての日本画教室の日。
先生には先月会ったから心配なし。

心配だったのは構図。
私は構図を作るのが苦手だ。
なにがよくてなにが悪いのかあまり区別がつかないのだ。
これは困ったことだ。
日本画にとって構図は生命線だ。

今回2時間くらいずっと百合の構図を作っていた。
うまくいかない場合も考えて4パターン作った。



この構図は、左右から中心に向かってふたつの花、
ふたつには上下の差を作っている。
扇型の枠に納まるように構図を作る。

先生からは4つ全部のパターンでOKをもらった。
試験の結果を直接いわれるような気持ちだった。
ほっとした。
これは私の技術ではなく経験からの構図だった。
これを積み重ねていけば技術的に向上するかもしれない。
ちょっと希望が見えてきた。
今週これを色紙に写します。
 
|2016.04.12 Tuesday|描くcomments(0)|by ciao

形見。

まだおばあちゃんが生きていた頃、
私にこれをくれた。



おばあちゃんが学生時代に使っていたそうだ。
日本画絵の具はどんなに時間がたっても使える。
すごいことだ。

まだもったいなくて一度も使ったことがない。
この試験管的入れ物、すてきだ。
 
|2016.04.11 Monday|描くcomments(0)|by ciao

百合の香りの中で。

今日も朝に夕にデッサン。
花がどんどん開いていく。



枯れるところも描いていきたい。
目標は10枚までデッサン。
 
|2016.04.10 Sunday|描くcomments(0)|by ciao
 
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