2019.12.04 Wednesday

映画「Loro 欲望のイタリア」を観てきました。

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    渋谷のル・シネマで映画「Loro 欲望のイタリア」を見てきました。

    映画の日だったけれど4分の1くらいの入りだった。

     

    トニ・セルヴィッロ演じるイタリアの元首相シルビオ・ベルルスコーニ。

    私はこのトニが大好きなのです。

    いい役も悪い役も上手です。

    今回もいろんなメイクをして元首相にそっくり。

     

    物語はシルビオが政権を失っている時代から始まります。

    奥さんはベロニカ。

    シルビオは再度政界に返り咲くために、周りの人はその彼に乗っかろうと近づいてきます。

    シルビオはお金をいっぱい持っているので賄賂ではなく、最大限の色仕掛け。

    質も量もおっぱいもいっぱいです。

    ベロニカはそんな状況にあきれて出ていってしまう。

     

    見ていて困ったのは、イタリア人女性たちが美人すぎて、誰が誰だかわからなくなりました。

    髪型変えるとかできなかったかしら。

     

     

    2019.10.28 Monday

    映画「ボーダー」を観てきました。

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      週末に映画「ボーダー 二つの世界」を見てきました。

      前回この映画館で映画を見たときの予告でおもしろそうだったから。

       

      この映画館、小さくて、ちょっとマイナーな映画をやるのに(やるから、ともいえる)

      いつもお客さんがたくさんいて、しかも高齢の方かお一人のマニアっぽい方。

      映画ファンに愛されている映画館のようです。

       

      あまりぼやかして書くとあとでなに書いているかわかんなくなっちゃうので

      思ったことをなるべく書こうと思います。

       

      ムーミンっていますね。

      たしか原作ではムーミントロールだったと思います。

      妖精みたいな、架空の動物みたいな、とにかく人間じゃない存在。

      森の中で暮らしていますね。

       

      それが実写版になったら、という発想の映画でした。

      R指定になっている意味はいろいろあると思いますが、大人の発想でいろいろ盛り込むために

      前も悪も性も表現したらこうなったという物語だと思います。

       

      映画を見終わって取材の記事みたいなのを読んだら(ロビーにあります)

      トロルの役の人が特殊メイクだったのでとっても驚きました。

      こういう感じの人なのかと思っていたのです。

      そういう意味でもよく工夫が凝らされています。

       

      この題名、私はあまり好きじゃないです。(たぶん原題も「境界」)

      ティーナ(主人公)からするとそれまでの人生が「共存」だったから。

      人間として育てられ、人間として生き、人間として働き、暮らしてきた。

      動物たちとはちょっと違うやり方で仲良し、というスタンスだった。

      もしかしてもう一度見たらもっといろんなことがわかったり、

      違う感じ方をするかもしれない。

       

      物語の最後に向けてぐぐぐーっと大きく展開していくので、しっかりついていかないと

      頭の整理がつかないままエンディングになります。集中して臨め。

       

      2019.10.15 Tuesday

      映画「ジョーカー」を観てきました。

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        昨日、映画「ジョーカー」を見てきました。

        主人公はアーサーという男。ピエロが仕事。

        貧乏だし、みんなに蔑まれている。知らない人にも蔑まれている。

        あらゆる人にいじめられ、ときに妄想の中で暮らしている。

        夢があってそれに向かって生きている。


        アーサーは職場からうちに帰るとき、ピエロのメイクを落として帰るときとそのまま帰る時がある。

        精神的な不安定の表現かもしれない。多分何度か見れば細かい演出がわかる気がする。

         

        絶望的な気持ち、絶望的な状況、絶望的な出来事、絶望的な悲劇、あらゆる絶望。

        絶望的じゃなくて、絶望。

        うそをつかれることもあれば、本当のことをいわれることもある。

        なんかひとつくらいいいことがあればいいのに。

         

        今の日本でアーサーがジョーカーになったりしないか。

        それがこわい。

        アーサーが悪いんじゃない、ジョーカーが悪いんじゃない。

        そういう状況。

        貧乏とか、蔑むとか、うそとか、無関心とか。

        そういう状況。

         

        映画館は満員だったよね。

         

        2019.09.14 Saturday

        東京国立近代美術館「高畑勲展」観てきました。

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          今週平日、東京国立近代美術館「高畑勲展」行ってきました。

          この人は絵を描く人ではないので、実際の資料は物語の設定が多かった。小さな文字でびっしりと書いてある。具体的な物語もあれば、どうやって第一話を始めるか、どうやって見ている人に伝えるかという手法みたいなものも詳しく考察している。作品は当たらなかったものもあれば、大ヒットした作品も紹介している。

          細かいところまで考え尽くしているところがよかった。私も仕事や制作の過程で自分なりの組み立てを持っているが、人に余計だといわれたことも一度や二度ではなかった。それがほんとに余計なことなのか、考え方の違いなのかがわからないこともあった。今となっては後者であり、必要なものであった。それどころか自分の重要な個性である。これから自分の作品を展示する季節。こういうことを考え尽くしていきたい。

           

          2019.09.09 Monday

          映画「ドッグマン」観てきました。

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            調子はいまいちなまま9月が始まり、どんどん時間が過ぎていく。そして映画。

            先週映画「ドッグマン」見てきました。イタリア映画祭でもやった映画らしく、その後上映するということはなかなかパンチのある映画であることがうなずける作品でした。

             

             

            舞台はイタリアの南部。あまり特定はしていないけれど、こういう物語ってたいていナポリの近く。監督が「ゴモラ」の方ということでやはりという景色。主人公はマルチェロ。小さな男。犬のサロンを経営している。犬を愛している。犬に「アモーレ」と話しかけたりしているほど。娘を愛している。どうも離婚しているようだけど、娘と旅をしたり、二人の楽しい時間を過ごしている。シモーネという友達がいる。クスリを融通してやったり、揉め事の尻拭いしてやったり、傷の手当をしてやったりする。しかしシモーネの方はマルチェロを大切に思っていない。アンバランスな友情。これがこの物語のすべてです。最後は友情が崩れます。その崩れ方がすごい。イタリアの狂気が物語になっている。

             

            この日の映画館はおじいさんが多かった。映画が終わってエンドロールになっても誰も立ち上がらなかった。こんな激しい映画、おじいさんたちに大丈夫だっただろうか。映画好きばかりなのかしら。感想聞きたいぜ。

            この監督の他の映画も見たいし、これからも期待大。

             

            2019.09.05 Thursday

            映画「Hot summer nights」を観てきました。

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              映画「Hot summer nights」を見てきました。

              長かった割に中途半端な物語だった。多分タランティーノ監督の映画の次に見てしまったのがいろんな原因だろう。悪役の極悪度が弱くて、恋にしろ、裏ビジネスにしろ、障害がなさすぎた。どう考えても見る順番間違えた。私のせい。

               

               

              2019.09.02 Monday

              「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

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                公開初日に見てきました、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。

                 

                50年前にハリウッドで起きた悲しい事件、これがまずあります。

                これを知らないでみちゃったので、3分の1くらいがちんぷんかんぷんだった。

                この実話とレオ&ブラピの話が最後にひとつになります。

                物語の終わりに、悲しい事件が「なかったことになる」という映画です。

                もしもシリーズというか、タランティーノ監督のだったらいいなという作品です。

                 

                 

                今年フィレンツェで2本のタランティーノ作品を見ました。

                それに比べるとややソフトな作品だった。

                時間の入れ替えも少ないし(イタリア語&英語だと理解がたいへんだった)、

                激しいんどんぱちシーンも少ない。

                西部劇シーンがあるのがいい。しかし拳銃の使い方がよくない。腰の入れが弱い。

                マカロニウェスタン入れるなら、クリント・イーストウッド出してほしかった。

                (大人の事情はあるだろうが)

                過去の作品でジョン・トラボルタかっこよかったように、ブラッド・ピットかっこいい。

                暴力的なところも含めて素の感じを想像させる(あくまでも想像)。

                おさらいの意味でもう一度も見たいくらい。

                 

                2019.08.11 Sunday

                映画「女王陛下のお気に入り」。飛行機の中で見たシリーズ。

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                  飛行機の中で見た映画シリーズ。

                  「女王陛下のお気に入り」

                  女王陛下を二人の女が奪い合う。

                  人を振り向かせるってどういうことだろう。振り向かされる方はわかっている?わかっている「はず」?

                  女王は逃げ場もないし、行く場所もないから(宮殿から出てないっぽい)、こういうふうになったら

                  3人のゲームを楽しむくらいの気持ちだろうか。あんなに食べてあんなに吐いて、あんな体になるのなら

                  ちゃんと運動して体調管理したいと背筋が寒くなった。

                   

                   

                  2019.08.10 Saturday

                  映画「宇宙人ポール」。飛行機の中で見たシリーズ。

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                    飛行機の中で見た映画。

                    「宇宙人ポール」

                    この映画は何度も見てるんだけど、見るたびに面白い映画だなあと思う。

                    ポールのセリフがイカしてる。

                    イギリス人の二人もおもしろい。

                    まだこの映画を見たことあるという人に出会ったことがない。

                     

                     

                    映画の中に親と一緒に暮らす女の人が出てくる(後にイギリス人の彼女になる)。

                    親に精神的に束縛されていて家を出ることができない。アメリカの映画を見ていると

                    ときどきそういう設定の人物が出てくる。アメリカの社会問題なのかも。

                     

                    2019.08.04 Sunday

                    映画「Girl」を観てきました。

                    0

                      昨日、映画「Girl」見てきました。

                       

                      舞台はベルギー。

                      全編フランス語。

                      ララは15歳。

                      バレエダンサーを目指している。

                      お父さんと弟6歳の3人家族。

                      バレエの学校に入るために家族で引っ越したところから物語が始まる。

                       

                      ララは男だけど、自分の心の性と一致していない。

                      お父さんはララにバレエダンサーの夢と性転換する夢の両方を叶えようしている。

                       

                      カウンセラー、病院の先生、親戚たちが協力している。

                      バレエの先生たちもまだ未熟なララに対して引き上げようと協力している。

                       

                      ララはあらゆることを我慢している。

                      同僚バレエダンサーとの関係を保つために、嫌なことも笑顔でやりすごす。

                       

                      見ていて、ララにだれも悪口言ったり意地悪しないのかすごく不思議だった。

                      ベルギーというところがとても進んだ社会なのかもしれない。

                      日本だったら今の時代ではまだこういう映画は作れないだろう。

                      こんな優しい父親も日本では描けないだろう。

                      日本にもいつかこういう社会が来れば、しあわせになれる人、夢が叶う人が

                      いっぱいいるだろうなと思った。

                       

                       

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